レジデンスのオーナーが、生まれ育ったこの宇治市小倉町でマンションの経営を始めたのは、1973年のことです。
当時は高度成長期で住宅不足のため、入居募集から2週間という短期間(しかも建物完成2カ月前)に1DK/30室の部屋が満室になるという盛況を呈しました。
その後年月を経て1980年代後半、学生や若い社会人の方々がワンルームマンションで一人暮らしをされるのが賃貸住宅の主流となり、需要の高まりとともにネオレジデンス・ホワイトレジデンス二棟を経営することになりました。
建設当初、両物件ではほとんどが1R(ワンルーム)でしたが、現在はリノベーションによりバス・トイレをセパレートにしたり、システムキッチンを導入するなど、間取りが1K(キッチン+居室)になるとともに新築同様となりました。またワンルーム2室を1LDKの居室にリノベーションするなどさらに新しい試みに挑戦し、皆様に愛されるレジデンスへと進化したいと考えております
宇治市付近で一人暮らしをお考えの方は、ぜひ一度ご内覧ください。